水害に強く安全・安心なまちづくりの実現 渋谷駅東口雨水貯留施設の設置
すり鉢状の最も低い位置にある渋谷駅において、近年増加している集中豪雨への浸水対策として、渋谷駅東口広場の地下約25mの深さに、約4,000トンの雨水を一時的に貯水できる渋谷駅東口雨水貯留施設が2020年8月に完成しました。
1時間あたり50mm~75mmの強さの雨が降った際、雨水貯留施設に雨水を溜め、天候の回復後に古川幹線下水へポンプアップにより排水。この雨水貯留施設の整備により安全・安心なまちづくりが実現します。
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