 |
| 取締役 小菅尚志さん |
 |
 |
| 女性社員も活躍 |
 |
 |
| カラフルな社内報もコミュニケーションツール |
|
「このオフィスは、我々の働く場であると同時に、最新の技術をお客さまにご提案するための実験の場であり、プレゼンテーションの場でもあるのです」と、取締役経営管理部部長の小菅尚志さん。手狭になった横浜中華街のビルからの移転を計画した際に、自分の会社に合ったオフィスデザインを実現するための専門家や指南書が存在しないことに、あらためて気付かされたという。
「それならば生産性を上げるためのレイアウト、IT化への対応、コミュニケーションの考え方などのノウハウを我々で編み出し、お客様がオフィス構築をお考えになった時にも参考にしていただこう、と思ったのです」。
紙資料と電子の統合化を実現するDMS(ドキュメント・マネージメント・ソリューション)や、IPセントレックスによるデータと音声(電話)のマルチメディア化、そして新たな時代の働き方を実現する場として選ばれたのが、みなとみらいのクイーンズタワー。決定までには、数々の候補地が比較検討された。
「決め手となったのはフロアの幅が16mと広く、正形でレイアウトしやすい空間だったこと。すべての人員がワンフロアに収まり、コミュニケーションが良くなりました。
窓からの眺めも素晴らしく、精神面にもいい影響を与えています。さらに我々の移転を待っていたかのように、この春にはみなとみらい線が開通
。駅の真上にオフィスがあるというのも、営業スタッフの機動力を高めています。」。
間仕切りを可能な限りなくし、会議室のドアなどにもガラス窓を設けることで、よりオープンな環境を実現。カスタマービジネスを担当する部門で多くの女性が活躍するなど、人間関係の風通
しの良さは、以前からの神奈川ゼロックスのカルチャーでもある。「営業の基本は“人”ですから。上司と部下、関連セクション同士、そして我々とお客様……。人と人とが密接なコミュニケーションをとれて仕事がはかどるのは、こんなオフィスですね。外部の方にご覧いただくことも多く、オフィス構築を提案する際のまたとないきっかけづくりになっています」。
|